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焼却灰と放射性物質

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

焼却灰と放射性物質

ごみ焼却施設から出る焼却灰には、燃やした後に残る「主灰」と、排ガスに含まれるダストを集じん機で集めた「飛灰」がある。高濃度の放射性セシウムが検出されているのは飛灰で、国の基準を超える飛灰は最終処分場に搬出できず、施設内に保管されたままになっている。流山市の施設から高濃度の放射性セシウムの飛灰が大量に出ているのは、最新式の設備のためだ。主灰は発生しないうえ、高温の溶融炉でダイオキシン類さえ分解してしまうが、セシウムは分解されずに凝縮されて高濃度となって残る。

(2011-09-28 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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