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熔岩樹型 ようがんじゅけいlava tree mold

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岩石学辞典の解説

熔岩樹型

樹木の周りに形成された冷却された熔岩の殻[Shrock : 1948].(1) 流動性の大きな熔岩が森林地を流れる際に樹木を包囲して固結し,埋められた樹木が燃えた後にその型が熔岩の中に残された樹幹の形をした穴.(2) 樹幹の中に熔岩が侵入して樹幹が焼失するに従って熔岩がその部分を充填し,樹幹がそのままの形で固結している熔岩.(3) 熔岩流がさらに流れ下って表面が低下し,樹型をとどめた固結した部分が熔岩流の表面から突出して残ったもの[片山ほか : 1970,渡辺編 : 1935].英語でmouldと書く場合があるが,mouldとmoldは同じ.

出典|朝倉書店
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