牡蠣・牡蛎(読み)かき

大辞林 第三版の解説

かき【牡蠣・牡蛎】

イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し、右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で、各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマガキ・イタボガキ・スミノエガキなどがある。殻は肥料や養鶏飼料とする。 [季] 冬。

ぼれい【牡蠣・牡蛎】

貝のカキの漢名。また、カキの殻を焼いて砕いた粉末の生薬名。制酸・鎮静薬とするほか、小鳥の餌などに混ぜる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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