コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

特攻と抑留

1件 の用語解説(特攻と抑留の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

特攻と抑留

太平洋戦争末期、戦力不足に窮した海軍が爆弾を積んだ戦闘機で敵艦に体当たりし自爆する「神風特別攻撃隊」を編成したことから、組織的に行われるようになった。後に陸軍も特攻隊をつくった。44年10月ごろから始まり、45年4~6月の沖縄戦で最も激しく行われた。戦闘機のほか、魚雷や小型艇による特攻もあった。特攻による戦死者は5千~1万5千人前後と諸説ある。旧ソ連は終戦直後、旧満州や樺太、千島の兵士や民間人をシベリアモンゴルに連行し、強制労働に従事させた。約57万5千人が抑留され、うち約5万5千人が死亡したとされる。

(2014-08-14 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

特攻と抑留の関連キーワード改造社太平洋戦争[チリとボリビア間]飛燕アジア太平洋戦争雲の墓標旧日本軍の少年採用人間魚雷回天女子勤労挺身隊水戸空襲アジア・太平洋戦争

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

特攻と抑留の関連情報