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特攻と抑留

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

特攻と抑留

太平洋戦争末期、戦力不足に窮した海軍が爆弾を積んだ戦闘機で敵艦に体当たりし自爆する「神風特別攻撃隊」を編成したことから、組織的に行われるようになった。後に陸軍も特攻隊をつくった。44年10月ごろから始まり、45年4~6月の沖縄戦で最も激しく行われた。戦闘機のほか、魚雷や小型艇による特攻もあった。特攻による戦死者は5千~1万5千人前後と諸説ある。旧ソ連は終戦直後、旧満州や樺太、千島の兵士や民間人をシベリアモンゴルに連行し、強制労働に従事させた。約57万5千人が抑留され、うち約5万5千人が死亡したとされる。

(2014-08-14 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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