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狩野伊川院 か5211

美術人名辞典の解説

狩野伊川院

江戸後期の画家。養川院惟信の子。名は栄信、号は玄賞斎。絵を父に学び、その父に「吾及ばず」と言わしめた。近世狩野派の名手水墨金泥を施す技法に特色を発揮する。また茶道を能くし松平不昧の恩顧を受ける。文化13年法印に叙せられ伊川院と称した。文政11年(1828)歿、54才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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