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猿払村での強制労働

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

猿払村での強制労働

1942〜44年、猿払村と、隣の浜頓別町では陸軍による飛行場建設が急ピッチで進み、朝鮮半島から多くの労働者が強制連行された。文献の多くは関係者からの証言に基づき、600〜800人と推測しているが、確たる資料はない。過酷な労働と虐待、伝染病などにより命を落とした人の数は、村や町が所蔵する「埋火葬認許証」だけでも89人。飛行場から少し離れた猿払村浅茅野地区の旧共同墓地に埋葬されたか、火葬されて、近くの寺院に預けられたとみられている。

(2006-07-30 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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