猿繋ぎ・猿繫ぎ(読み)さるつなぎ

大辞林 第三版の解説

さるつなぎ【猿繋ぎ・猿繫ぎ】

中世・近世において、開いた戸や扉が風にあおられるのを防ぐために壁や柱にとめておくのに用いた金具。あおりどめ。 →
猿をつなぐように、後ろ手にしばって柱などにつないでおくこと。 「一人も洩さず-/浄瑠璃・会稽山」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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