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理気二元論 りきにげんろん

大辞林 第三版の解説

りきにげんろん【理気二元論】

程頤ていいの説を受け継いで朱熹しゆきが大成した宋学の形而上学的原理。物質を形成する素材およびその運動を気ととらえ、気を統制する原理であり、その運動に内在して全存在を貫く根拠となり、人間にあっては道徳原理となるものを理として、理気二元により存在の構造を解明する。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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