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環境首都

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

環境首都

起源はドイツにある。89年から98年までドイツのNGO「環境支援協会」が、国内の自治体の中から「自然・環境保護の連邦首都」を選んだ。最も有名な環境首都は92年に選ばれたフライブルク。人口20万のこの都市は86年に脱原発を決議し、サッカー場の屋根にソーラー発電所をつくるなど、再生可能エネルギーの普及を進めた。市民は生活で使う電気の発電源を選択でき、同市と近郊地区では1万世帯が再生可能エネルギーを購入している。また、市街地への車の乗り入れを制限する交通政策も有名。市電やバスが低運賃で利用できるしくみが評判だ。

(2006-06-25 朝日新聞 朝刊 大特集C)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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