瓜連[町](読み)うりづら

百科事典マイペディアの解説

瓜連[町]【うりづら】

茨城県中部,那珂(なか)郡の旧町。中心の瓜連には中世の瓜連城跡がある。水郡(すいぐん)線が通じる。米作畑作を行う。織物工芸の神をまつる静神社,常福寺がある。2005年1月那珂郡那珂町と合併し市制,那珂市となる。14.66km2。9240人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

うりづら【瓜連[町]】

茨城県北部,那珂郡の町。人口9171(1995)。町域は久慈川南岸の低地から那珂台地にかけて広がる。面積14.99km2は県内最小。主産業は農業であるが,生産性は低い。《常陸国風土記》に記された〈静織の里〉の地といわれ,織物の神建葉槌命をまつった静神社(常陸二宮)がある。また南北朝期に南北両軍の決戦場となった瓜連城跡,江戸時代に常陸浄土宗の総本寺であった常福寺がある。古徳池はオオハクチョウの飛来地として知られる。

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