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生川正香 なるかわ まさか

美術人名辞典の解説

生川正香

幕末・明治の国学者・歌人。伊勢津生。薬種商生川春智の子。名は春明、通称は茂五郎・熊五郎等、別号を好間亭・磯の屋等。前川春楼に俳諧を、樋口喜樹・足代弘訓和歌を、本居春庭語法を学ぶ。独学でオランダ語をも学習した。京都・江戸を遊歴し、俳諧・風俗関係の書物を購入し、柳亭種彦らの戯作者を訪問した。小島新蔵に写真術も学ぶ。風俗考証、俳人系譜、語法研究に従事し、和歌を能くした。佐々木弘綱らと交遊があった。明治23年(1890)歿、87才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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