生物多様性及び生態系サービスに関する政府間プラットフォーム(読み)セイブツタヨウセイオヨビセイタイケイサービスニカンスルセイフカンプラットフォーム

デジタル大辞泉 の解説

せいぶつたようせいおよびせいたいけいサービスにかんする‐せいふかんプラットフォーム〔セイブツタヤウセイおよびセイタイケイ‐にクワンする‐〕【生物多様性及び生態系サービスに関する政府間プラットフォーム】

生物多様性生態系サービスに関する動向科学的に評価し、科学と政策の連携強化を図るために設立された政府間組織。平成24年(2012)設立。生物多様性版IPCC。IPBES(intergovernmental science-policy platform on biodiversity and ecosystem services)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android