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生田万(1) いくた よろず

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

生田万(1) いくた-よろず

1801-1837 江戸時代後期の国学者。
享和元年生まれ。生田鎬(こう)の夫。上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩士。藩校道学館でまなび,江戸の平田篤胤(あつたね)の塾で学頭となる。藩政改革を具申して藩を追われ,のち越後(えちご)(新潟県)柏崎(かしわざき)で私塾をひらく。大塩平八郎の乱の影響をうけ,飢饉(ききん)による窮民救済のため,天保(てんぽう)8年6月1日同志とともに桑名藩領柏崎陣屋を襲撃(生田万の乱),敗れて自刃(じじん)した。37歳。名は国秀(くにほ)。号は華山,東華,大中道人。著作に「古易大象経伝」「良薬苦口」など。

出典|講談社
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