白保海域公園地区(読み)しらほかいいきこうえんちく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白保海域公園地区
しらほかいいきこうえんちく

沖縄県西部石垣市西表石垣国立公園の海域。2007年白保海中公園地区として指定。2009年法改正により,現名称に変更。面積約 3.12km2石垣島南東に位置する白保の北部の海域で,宮良湾から東岸の通路川河口までの南北約 12km2,最大幅約 1km2に及ぶ裾礁の一部を占める。礁池内にはアオサンゴ,ユビエダハマサンゴが多く,一部ではコモサンゴ類が優勢である。北半球で最大規模といわれるアオサンゴの大群落をはじめ,ハマサンゴ類やアオサンゴの巨大群体によるマイクロアトールが多数見られる。スズメダイ科,チョウチョウウオ科,ベラ科などのサンゴ礁特有の熱帯魚類が豊富である。(→海域公園地区

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