白隠慧鶴禅師

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

白隠慧鶴禅師

1685(貞享2)年、駿河国・浮島原(現・沼津市原)に生まれ、幼名は岩次郎。15歳で得度し、全国を修行して回った。33歳で松蔭寺に戻り、修行法を整備するとともに後進の指導にあたった。寺には教えを請おうと全国から修行僧が集まったという。臨済宗は現在、妙心寺派建仁寺派大徳寺派など14の宗派があるが、法系をさかのぼると白隠につながらないものはないという。松蔭寺は現在、妙心寺派を離れ、単立となっている。

(2010-04-21 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

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