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監的壕

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

監的壕

射撃や砲撃の着弾点や命中率を確認するため造られた施設で、一般的には「かんてきごう」と言われる。近代戦争にかかわった遺跡保存に取り組む「戦争遺跡保存全国ネットワーク」事務局(長野県)によると、全国に少なくとも100基残っているが北陸はごく少数。南砺市内のものは、日清戦争後に旧陸軍が、旧東太美村を含めた城端と福光にまたがる丘陵地帯に作った「立野ケ原陸軍演習場」にある。昭和初期までに数基建設され、実弾訓練にも利用されたとされる。直径数メートルに及び、着弾地点を見るため水平方向に窓がある。

(2008-08-15 朝日新聞 朝刊 富山全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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