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監視試験片

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

監視試験片

原子炉圧力容器と同じ材質の合金でできた板。核分裂反応で発生する中性子線による圧力容器の劣化状況を調べるため、各電力会社が運転開始時に圧力容器の中に置き、一定周期で取り出して試験を行う。数十枚を1組にし、ステンレス製のカプセルに収納。圧力容器内にはカプセル3〜5個が置かれ、1回の試験につき1個ずつ取り出して使う。ハンマーで割る「衝撃試験」や「引っ張り試験」があり、衝撃試験用の試験片は長さ5・5センチ、幅、厚さとも1センチ。

(2008-01-10 朝日新聞 朝刊 福島中会 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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