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目の当たり・眼の当たり・目の当り・眼の当り まのあたり

大辞林 第三版の解説

まのあたり【目の当たり・眼の当たり・目の当り・眼の当り】

〔「ま」は「眼」の意〕
( 名 )
目の前。眼前。 「霊峰を-にする」
人を介さないで、直接であること。 「 -ならずとも…うけ給はらむ/源氏 帚木
明らかであること。確実。 「地獄極楽破滅せんは-なるに/滑稽本・根南志具佐」
( 副 )
(普通「まのあたりに」の形で)目の前で。また、今、現在。 「惨状を-にする」 「 -大した希望も持つてゐなかつた/門 漱石」 「然れば-脱がざるなり/今昔 2
じかに接するさま。直接。 「われ昔薩埵さつたにあひて-ことごとく印明いんみようをつたふ/平家 10
はっきりと。まざまざと。 「樋口の次郎が使ひせし事ども-縁起に見えたり/奥の細道」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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