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盲導犬の育成

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

盲導犬の育成

国家公安委員会の指定を受けた九州盲導犬協会など全国の9法人が育成にあたる。ボランティア家庭で1歳前後まで育った幼犬は各機関の訓練センターに移り、数カ月から1年の訓練を受ける。このうち「適性あり」と判定された約4割の犬が、視覚障害者と一緒に寝泊まりする共同訓練を経て2歳でデビュー。10歳ごろに引退するのが一般的だ。国内で盲導犬を必要とする人は、実働中の犬の約7倍、7800人いる。育成費用は主に企業や個人の寄付でまかなっており、ニーズになかなか追いつかないのが現状だ。

(2010-11-03 朝日新聞 朝刊 長崎全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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