相模湖[町](読み)さがみこ

百科事典マイペディアの解説

相模湖[町]【さがみこ】

神奈川県北西部,津久井郡の旧町。中部を相模川が東流し,相模湖がある。相模湖北岸の主集落与瀬(よせ)は甲州街道の宿駅として発達,中央本線が通じ,中央自動車道の相模湖インターチェンジがある。大部分が山地で林業,酪農,養蚕が行われる。2006年3月津久井郡津久井町と相模原市へ編入。31.59km2。9823人(2003)。
→関連項目緑[区]

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世界大百科事典 第2版の解説

さがみこ【相模湖[町]】

神奈川県北端,津久井郡の町。人口1万1263(1995)。北東は東京都と接する。相模川上流の山間にあり,中央を相模川が東流し,これをせき止めた相模湖がある。中心集落の与瀬は相模川の河岸段丘上に位置し,江戸時代に甲州街道の宿場町として発達した。1964年の東京オリンピックで相模湖がカヌー競技会場となったのを契機にピクニックランドなどの観光施設の整備が進み,首都圏の日帰り行楽地となった。68年には中央自動車道が開通し,相模湖インターチェンジが設けられた。

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