相馬[村](読み)そうま

世界大百科事典 第2版の解説

そうま【相馬[村]】

青森県南部,中津軽郡の村。人口3828(1995)。岩木川の支流相馬川流域を占め,白神山地の堂九郎坊森,長慶森などをに秋田県と接する。国有林を主とする山林が村域の80%以上を占める山村水田は相馬川下流や岩木川との合流点近くの中心集落五所周辺にわずかにあるのみで,丘陵部ではリンゴ栽培が行われ,村の基幹産業となっている。1933年に亜鉛鉱を主とする舟打鉱山操業を始めたが,63年に廃山となった。78年に峰越林道田代・相馬線が開通し,秋田県田代町と結ばれた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

カジノ解禁

石原慎太郎・東京都知事が1999年に臨海副都心のお台場への誘致を表明して以来、解禁論が何度も浮上してきた。カジノは刑法で禁止されているが、地方自治体には観光活性化や地域振興のために認めるべきだとの声が...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android