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真し・実し まことし

大辞林 第三版の解説

まことし【真し・実し】

( 形シク )
〔「まこと」の形容詞化〕
本当である。真実だ。 「我も-・しからずは思ひながら/徒然 73
本格的である。正式である。 「今の世に(琵琶ノ道ヲ)-・しう伝へたる人、をさをさ侍らずなりにたり/源氏 乙女
実務的である。政治・経済など実用的方面に関するさまである。 「 - ・しき方ざまの御心おきてなどこそは/源氏 宿木
まじめである。実直だ。 「 - ・しうきよげなる人の、夜は風のさわぎに寝られざりければ/枕草子 200

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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