真浄元苗(読み)しんじょう げんみょう

美術人名辞典の解説

真浄元苗

江戸後期の臨済宗の僧。紀伊田辺の人。俗姓細野氏。蘭山正隆・湛堂元丈等に歴参し、元丈の法を嗣ぐ。鎌倉建長寺に住した後、天保三年宣命によって京都南禅寺を董し、南禅寺宣命の例を再興した。天保12年(1841)寂、70才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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