着襲狩り・競ひ狩り(読み)きそいがり

大辞林 第三版の解説

きそいがり【着襲狩り・競ひ狩り】

昔、陰暦五月五日に薬草を採集した行事。薬狩り。 〔「ますらをの着襲きそひ狩する月は来にけり/万葉集 3921」の「着襲ひ(=重ね着して着飾って)、狩する」を、仙覚の「万葉集註釈」以来「競ひ狩」を「する」と誤解してできた語〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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