矢野良勝

美術人名辞典の解説

矢野良勝

江戸後期の雲谷派の画家。初名は吉尚、号は樵雪、通称を辰次郎。熊本侯の家臣、安良の男。安永四年万里小路韶房より名を左京と賜り、のちに主殿・右膳と改める。画職を継ぎ、熊本本妙寺に十六羅漢図十六幅を残すがその款記に文化6年己巳10月穀旦、矢野右膳良勝とある。歿年未詳。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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