石城・石槨(読み)いしき

大辞林 第三版の解説

いしき【石城・石槨】

上下四方を石で囲った、棺を納める部屋。いわき。 「 -の役えだちを起さしめず/日本書紀 天智訓

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いし‐き【石城・石槨】

〘名〙 木造の棺を納める石造りの棺、また、石棺を納めるために、墓の中につくられた石造りの部屋。石槨(せっかく)。いわき。
※書紀(720)天智六年二月(北野本訓)「万民を憂へ恤(めぐ)む故に、石槨(イシキ)の役(えだち)を起さしめず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

御一人様

「一人」を敬って、また丁寧にいう語。おひとかた。[補説]飲食店などで一人客を指していうことから、近年、「遊園地などグループ利用の多い施設を、一人で利用して楽しむ人」「精神的に自立しており、一人で行動で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android