石山太柏(読み)いしやまたいはく

美術人名辞典の解説

石山太柏

日本画家。山形県生。別号に泉子・天沼道人・視学艸苑主人等。柏倉雪章の内弟子になり、太柏の号を受ける。上京後は寺崎広業に師事し、天籟塾に入塾。院展、帝展で入選を重ねる。又、茶を田中仙樵に師事し、宗幽・楽閑斎の号を持つ。日本茶道院を創設し、多くの門人を育てた。妻である喜世も画家。昭和36年(1961)歿、68才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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