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石川県小松市 こまつ〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔石川県〕小松〈市〉(こまつ〈し〉)


石川県南部の市。
金沢平野の南部に位置する。県南部の産業・交通・文化の中心。古くから北陸街道の要衝で、戦国時代には加賀一向一揆の拠点の一つとなった。近世初頭までは城下町、のち金沢藩領南部の中心地として繁栄。建設機械の大手メーカーである小松製作所コマツ)の発祥地で、その主力工場がある。ほかにも繊維・電機などの工場が操業。伝統の縮緬(ちりめん)・綸子(りんず)などの繊維産業や、国の伝統的工芸品である九谷焼の陶業も盛ん。JR北陸本線・国道8号・北陸自動車道が通じ、航空自衛隊基地と共用の小松空港がある。安宅(あたか)の関跡は謡曲の「安宅」、歌舞伎十八番「勧進帳」の舞台として有名。加賀温泉郷の一つ、粟津温泉がある。

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