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石綿(アスベスト)と石綿疾患

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

石綿(アスベスト)と石綿疾患

石綿は天然の繊維状鉱物。耐久・耐火性などが高く、60〜80年代を中心に建材や断熱材、水道管などに広く使われた。石綿肺(じん肺)▽肺がん悪性中皮腫▽良性石綿胸水▽びまん性胸膜肥厚などが石綿による病気とされる。なかでも中皮腫は肺や腹部臓器などを覆う薄い膜(中皮)に発症するがんの一種で、ほとんどが石綿が原因とみられている。発症までの期間が長いため、労災時効が切れた人や工場周辺住民の患者救済を目的に、石綿被害者救済法が施行された。

(2006-06-27 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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