コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿新法)

1件 の用語解説(石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿新法)の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿新法)

3月27日施行。石綿を扱った職歴がないのに石綿による中皮腫、肺がんにかかった人や遺族に、医療費・葬祭料・遺族弔慰金などを給付する。労災保険の同趣旨の項目と比べ低額で、労災では認められる石綿肺などの疾病も除外された。職歴がありながら労災の時効が切れた人の場合は、労災保険の指定疾病であれば新法の遺族年金が受けられるが、やはり労災との格差はある。06年度までの分は国の交付金約390億円で賄い、年90億円程度必要とみられる07年度以降は、地方公共団体や企業にも負担を求めるという。

(2006-04-09 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿新法)の関連キーワード公文所職歴石綿スレート石綿糸年預石綿健康被害救済法石綿新法白金石綿石綿疾患石綿による病気