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砕く・摧く くだく

大辞林 第三版の解説

くだく【砕く・摧く】

( 動五[四] )
固まっているものを、打撃や圧力を加えて細かい破片にする。かたまりを細かくする。 「氷を-・く」 「土のかたまりを鍬くわで-・く」
勢い・熱意などを弱らせる。くじく。 「敵の野望を-・く」 「運に乗じて敵を-・く時/徒然 80
難解なものをわかりやすくする。 「法律の条文を-・いて説明する」
(「心をくだく」「身をくだく」などの形で)ある目的を達成するために力を尽くす。 「肝胆を-・く」 「心肝を-・く」 〔 (1) 「砕ける」に対する他動詞。 (2) 動詞の「砕く」は立体的な物を細かくする場合にいう。それに対して「割る」は板状の物についていう場合が多い〕
[可能] くだける
( 動下二 )

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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