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砕ける・摧ける くだける

大辞林 第三版の解説

くだける【砕ける・摧ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 くだ・く
固まっていたものが、打撃力や圧力を加えられて細かい破片になる。こなごなになる。 「ガラスがこなごなに-・けた」 「波頭なみがしらが-・ける」
力を失ってくずれる。また、初めの勢いや熱意がくじける。 「喧嘩腰けんかごしも-・けて了へば/社会百面相 魯庵
堅苦しさがなくなり、親しみやすい様子になる。また、やや俗っぽくなる。 「 - ・けた言い方をする」 「彼はなかなか-・けている」 「 - ・けた服装」
あれこれと思い乱れる。 「千々に-・けはべる思ひに/源氏 夕霧」 〔「砕く」に対する自動詞〕
[慣用] 腰が- ・世話に- ・玉と-

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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