コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

碓井顕古 うすい ばいれい

美術人名辞典の解説

碓井顕古

幕末の豪商・勤王家。越中砺波郡生、加賀石川郡住。通称直吉・次郎左衛門、号は梅嶺・魯堂・桂舎・無味斎、名は顕古。鶴来で酒造を営む碓井家の養子となる。京都で猪飼敬所に儒学を学ぶ。小川幸三と親交があり、藤本鉄石や松本奎堂ら、訪れる尊譲運動家に資金や宿を提供した。また和歌・俳諧を能くした。明治元年(1868)歿、69才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android