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磐城沖ガス田 いわきおきガスでん

世界大百科事典 第2版の解説

いわきおきガスでん【磐城沖ガス田】

福島県いわき市の東北東40kmの海域に帝国石油,エッソ社の共同探鉱によって1973年に発見され,85年から生産を開始した。ガス田の構造は西側を逆断層で切られた南北に延びる背斜構造で,構造面積は約8km2。産ガス層は中新世の砂岩層で,約26%の平均孔隙率を有し,2000~2100mの深度に分布する。1基のプラットホームから14坑の生産井を傾斜掘りで仕上げた。95年の平均日産量はガス62万m3。【藤田 和男】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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