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社会的学習理論 しゃかいてきがくしゅうりろん

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社会的学習理論

他者の行動の観察に基づく学習についての理論。それ以前の学習理論では、学習者自身の行動に対し何らかの刺激が加わることよって学習が成立するとする、直接経験による随伴学習が主な研究対象とされていた。それに対し社会的学習理論は、学習者の直接経験だけでなく、他者の行動の観察や模倣によっても学習が成り立つ点に着目した。 たとえば、幼児に積木を色や形で分類する課題を行わせるとき、はじめから自分でさせるよりも、先に大人が行うのを見せてからさせるほうが学習がはかどるという。このとき、幼児は大人をモデルとしてその行動を観察・模倣し、分類の仕方を身につけていくと考えられる。

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