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祇園祭の前祭と後祭

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

祇園祭の前祭と後祭

今年は7月17日を前祭として「長刀鉾」など23基、24日を後祭として150年ぶりに復活する「大船鉾(おおふねほこ)」など10基が巡行する。前祭は従来のルート、後祭は逆回りで巡行する。もともと八坂神社(京都市東山区)では、前祭の17日に「神幸祭」、後祭の24日に「還幸祭」として神輿(みこし)を担いできた。これに合わせて山鉾の巡行も長らく2日に分けてきた。しかし1966年、京都市などがより多くの観光客を呼び込む狙いから、二つの巡行を一本化して17日に統一。祇園祭の関係者の間では伝統の姿に戻すよう求める声も根強かった。

(2014-07-12 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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