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神奈備山・神南備山 かんなびやま

大辞林 第三版の解説

かんなびやま【神奈備山・神南備山】

〔古くは「かむなびやま」。神の鎮座する山の意〕
奈良県生駒郡斑鳩いかるが町にある山。紅葉・時雨の名所。三室みむろ山。⦅歌枕⦆ 「神奈備の山をすぎ行く秋なれば竜田川にぞぬさはたむくる/古今 秋下
奈良県高市郡明日香村の雷いかずちの丘、または甘橿あまかしの丘。飛鳥あすか神社の旧鎮座地。三諸山。神岳。⦅歌枕⦆ 「旅にして妻恋すらしほととぎす-にさ夜ふけて鳴く/万葉集 1938

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