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神奈川県横浜市 よこはま〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔神奈川県〕横浜〈市〉(よこはま〈し〉)


神奈川県東部、東京湾に臨む市。
県庁所在地で、県の行政・産業・文化・交通の中心。1956年(昭和31)政令指定都市となる。鶴見、神奈川、西、中、南、保土ケ谷(ほどがや)、磯子(いそご)、金沢、港北(こうほく)、戸塚、港南、旭、緑、瀬谷(せや)、栄、泉、青葉、都筑(つづき)の18行政区がある。江戸時代、東海道の宿場町が3宿あるだけの一漁村にすぎなかった横浜村は、日米修好通商条約により1859年(安政6)開港場となり、東京の外港として発展。文明開化の先進地で、明治末期から工業化が進む。第二次世界大戦後、港湾機能・主要建築物が一時米軍に接収されたが、復興して近代港湾都市となる。日本有数の貿易港である横浜港を擁し、臨海埋め立て地に電機・鉄鋼・自動車・石油などの重化学工場が集中。京浜工業地帯の中核をなす。内陸部にも電機工場などが点在。東海道新幹線や京浜東北線をはじめ、多数のJR線・私鉄線・地下鉄線が通じる。東京と直結する主要道路も発達。関内(かんない)地区は官庁街・オフィス街。横浜駅周辺、伊勢佐木町、元町や山下町の中華街は繁華街として名高い。未来型都市として開発されたみなとみらい21地区には、コンベンションセンター、ホテル、オフィスビル、複合商業施設などが建ち並び、2004年(平成16)にはみなとみらい線が開通した。
山下公園、横浜外国人墓地などは国際色豊かな観光地。横浜ベイブリッジやランドマークタワーは夜景の名所。称名(しょうみょう)寺(境内は国の史跡、弥勒菩薩立像などは国の重要文化財に指定)とその境内の金沢(かねさわ)文庫、曹洞宗大本山總持(そうじ)寺(国指定の重要文化財である前田利家夫人像などを所蔵)、国指定名勝の三溪(さんけい)園(臨春閣、聴秋閣などは国の重要文化財に指定)など名所・史跡が多い。日産スタジアム(横浜国際総合競技場)、横浜国際プールといった競技場があり、国際的なスポーツ大会の会場となっている。
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出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

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