神奈川県横須賀市(読み)よこすか〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔神奈川県〕横須賀〈市〉(よこすか〈し〉)


神奈川県南東部の市。
三浦半島に位置し、東京湾・相模(さがみ)湾に面する。2001年(平成13)4月より中核市。1853年(嘉永(かえい)6)、浦賀沖にアメリカのペリーが来航。1865年(慶応1)製鉄所が開設され、1871年(明治4)には横須賀造船所が完成、これがのちの海軍工廠(こうしょう)となった。1884年横浜から海軍鎮守府が移され、日清戦争から第二次世界大戦にかけて軍都として急速に発展。戦後、旧軍施設はアメリカ海軍と海上自衛隊が使用。防衛大学校がある。北部の追浜(おっぱ)地区には自動車工場があるほか、電機・機械・食品などの工場が点在する。観音崎は三浦半島を代表する観光地で、首都圏からの行楽客でにぎわう。大楠山(おおぐすやま)がある。三笠公園内には日露戦争で活躍した戦艦三笠が保存されている。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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