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神武天皇の東征

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

神武天皇の東征

神倭伊波礼毘古(かむやまといわれびこ)は兄の五瀬(いつせ)と「どうすれば天下を平定できるだろうか」と相談し、九州の高千穂の宮殿から兄とともに安芸、吉備などを経て、東の地へ向かった。浪速の港で那賀須泥毘古(ながすねびこ)が軍を率い待ち構えていたため回り道し、熊野から大和を目指した。宇陀から忍阪へ入ったところで、待ち構えていた八十建(やそたける)をはかりごとをめぐらして殺し、後に那賀須泥毘古も討って大和を平定。神倭伊波礼毘古は橿原の宮で神武天皇として即位したとされる。

(2012-04-30 朝日新聞 朝刊 奈良1 1地方)

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