神采・神彩(読み)しんさい

精選版 日本国語大辞典 「神采・神彩」の意味・読み・例文・類語

しん‐さい【神采・神彩】

〘名〙 すぐれた精神の外にあらわれたすがた。すぐれた風采
※懶室漫稿(1413頃)五・秋江別意什序「神采清秀仙標超抜稠人広衆之中」 〔元史‐趙孟頫伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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