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福井県勝山市 かつやま〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔福井県〕勝山〈市〉(かつやま〈し〉)


福井県北東部の市。
大野盆地北部を占める商工業都市。中世は白山信仰の拠点、平泉(へいせん)寺を中心に発達。江戸時代中期ごろから小笠原氏の城下町。生糸・牛首紬(うしくびつむぎ)などの集散地をなした。明治期から絹織物や人絹・合繊の織物業が発達、福井機業地帯の一角を構成。ほかに縫製・窯業工場などがある。農業では稲作・畜産と野菜栽培が盛ん。恐竜の化石産地として知られ、フクイリュウの復元骨格を展示する福井県立恐竜博物館がある。平泉寺白山(はくさん)神社の境内は国の史跡に指定。清大(せいだい)寺には1987年(昭和62)に建立された高さ17メートルもの巨大な仏像がある。

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