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福島第一原発観光地化計画

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

福島第一原発観光地化計画

原発事故の歴史を後世に継承し、被災地の復興にも役立てる構想。事故跡地を更地にはせず、世界中の観光客に公開できる形に整備する。現在の構想では、原発から20キロ前後の場所に、宿泊施設を備えた総合拠点「フクシマゲートヴィレッジ」を設置する。災害の記憶を伝える博物館や、自然エネルギーの研究施設なども併設。客たちはそこからバスに乗りこみ、事故跡地「サイトゼロ」を訪れて廃炉作業を見学する。跡地周辺の放射能の危険性が下がり、一定の距離まで安全に近寄れる状態になった段階での実現を想定している。メンバーは東さんのほかジャーナリストの津田大介さん、社会学者の開沼博さん、建築家の藤村龍至さんら計8人。今夏に詳細な計画案を発表する予定だ。

(2013-02-25 朝日新聞 朝刊 朝文化1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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