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福島第一原発2号機の事故

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

福島第一原発2号機の事故

第一原発の全6基のうち、1、3号機とともに運転中に地震や津波を受け炉心溶融を起こした。1、3号機のように水素爆発原子炉建屋が吹き飛ぶことはなかったが、高濃度の放射能汚染水が原子炉建屋からタービン建屋に流れ出た。昨年4月にはその一部が坑道を通じて海に流れ出た。東電の解析では、溶けた燃料のほとんどが原子炉圧力容器の底に落ちた。一部の燃料が格納容器の底にも漏れたとされるが、その割合は1~3号機の中では最も少ないとみられている。

(2012-01-20 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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