秋田フキ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

秋田フキ

大きいもので高さ2メートル近く、葉の直径が約1〜1・5メートルにまでなる。秋田音頭に出てきたり、フキ刈りの撮影会があったり、様々なシンボルマークにも使われている。伝統的には、つくだ煮や漬けものなどとして食べられ、昭和初期(1930年代ごろ)には東京・築地に卸していたという記録もある(秋田蕗(ふき)育成会)。収穫量が減った現在も、毎年6月、秋田市仁井田地区で「あきた大蕗祭り」があり、撮影会や鑑賞会などが開かれている。

(2006-03-09 朝日新聞 朝刊 秋田全県 2地方)

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