精選版 日本国語大辞典 「税所敦子」の意味・読み・例文・類語
さいしょ‐あつこ【税所敦子】
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(北田幸恵)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
歌人。京都生まれ。旧姓林。夫の薩摩(さつま)藩士税所篤之(あつゆき)と死別後、鹿児島で藩主の幼君の保育にあたり、ついで京の近衛(このえ)家に老女役を務めた。1875年(明治8)宮内省に入り、権掌侍楓内侍(ごんしょうじかえでのないし)として歌道により奉仕した。高齢の身で精勤したが急逝し、青山墓地に葬られた。桂園(けいえん)派風の平明高雅な歌風である。紀行『心つくし』、歌集『御垣(みかき)の下草』、編著『内外詠史歌集』がある。
雨はれて虹(にじ)たちわたる夏雲の青葉がうへになくほととぎす
[新間進一]
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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