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積もる・積る つもる

大辞林 第三版の解説

つもる【積もる・積る】

( 動五[四] )
上から降ってきた細かな物が積み重なって一面にたまる。 「雪が屋根に-・る」 「書棚の上にほこりが-・っている」
(形のないものが)たまる。 「 - ・る話に夜のふけるのも忘れた」 「 - ・る恨みを晴らす」
ある状態のままで年月が経過する。 「ここら契りかはして-・りぬる年月のほどを/源氏 松風
数量を推算する。見積もる。 「女郎の身にして十年勤むるうちの損は何ほどか-・り難し/浮世草子・好色盛衰記 1
推量する。 「『まあよく-・つてもみなんし。初回しよけえからあられもないことを申』/洒落本・駅舎三友」
見くびってだます。一杯くわす。 「 - ・られた、だまされた/浄瑠璃・薩摩歌」
酒宴で、この酌かぎりで酒を終わりにする。おつもりにする。 「盃の手もとへ夜の雪の酒-・る-・るといひながらのむ/徳和歌後万載集」 〔「積む」に対する自動詞〕

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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