積立グループ包括傷害保険

保険基礎用語集 の解説

積立グループ包括傷害保険

日常生活における傷害に対し保険金を支払う積立型損害保険を指します。契約者は、企業労働組合、特約店会等の団体とし、被保険者はその役職員会員等のうち客観的基準により約定した一定範囲のもの全員とします。被保険者の記名を省略したり就業外の傷害に対する補償を就業中の傷害に対する補償よりも厚く設定することが可能です。保険期間は3年、4年、5年となっています。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android