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立て引き・達引き たてひき

大辞林 第三版の解説

たてひき【立て引き・達引き】

( 名 ) スル
意地を張り通すこと。義理を立てること。 「私わちきがお前に-でこれまでにした親切を/人情本・梅児誉美
意気地を見せて支払いを引き受けること。金品を用立てること。 「二朱と三朱の-までして呼んで遣りやあいいかと思つて/洒落本・客衆肝照子」
意地を張り合うこと。談判。喧嘩。 「角の酒屋で何やら-しやがつたさうだ/洒落本・郭中奇譚」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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