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立て花・立花 たてはな

大辞林 第三版の解説

たてはな【立て花・立花】

神前・仏前に立てて供える花。
生け花の形式の一。南北朝時代に盆栽をもとに、唐物花瓶を使い捨てにする「ばさら」として成立。室町時代に会所飾りが形式化するにしたがい、表現法が形式化した。桃山時代には構成理論を確立し、七つ枝(真しん・副そえ・請うけ・真隠しんかくし(正真しようしん)・見越みこし・流枝ながし・前置まえおき)によって自然界の景色を表現するものとなった。元禄年間なかばに衰退。
「華」の字の称。「花」と区別していう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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